• 2022.02
  • 22
  • TUE

ジェンダー平等を考えよう(韓国・中国・ベトナム・タイ・ハンガリー)

  • 終了
  • #大学企画
  • #学生トーク
  • 開催レポートあり
  • 開催日時2022年2月22日(火曜日)20時00分~21時30分
  • 申込締切2022年2月20日(日曜日)17時00分
  • 開催方法オンライン(Zoom)
  • 募集人数10名
  • 参加国韓国・中国・ベトナム・タイ・ハンガリー
  • 使用する言語日本語

開催レポート

参加人数

  • 法政大学  2名
  • 韓国外国語大学(韓国)  1名
  • 北京語言大学(中国)  3名
  • 北京聯合大学(中国)  1名
  • 福州大学(中国)  1名
  • フエ外国語大学(ベトナム)  2名
  • 泰日工業大学(タイ)  1名

報告

持続可能な開発目標(SDGs)では、目標5において、「ジェンダー平等を実現しよう」が掲げられ、すべての女性が最大限に能力を発揮できる社会をつくること、すべての人が性別にかかわらず平等に機会が与えられる社会をつくることを目指しています。

今回は、日本、韓国、中国、ベトナム、タイの5カ国の学生が集まり、「ジェンダー平等」について、トークを行いました。

学生は2つのグループに分かれ、事前に示された3つの問い、①どんな時にジェンダーギャップ(男女の違いで生じる格差)を感じるか、②各の国で、特に問題となっていることはなにか、③ジェンダーギャップを解消するために、身近にできることは何か、について話合いました。

男女の役割分担、期待されていることの違い、賃金格差、ステレオタイプの思考、社会的な問題と個人的な問題など、さまざまな視点からの意見がだされ、トークは大いに盛り上がりました。

身近にできることとしては、人間としてお互いを尊重しあうことの大切であるとの意見がだされ、参加者は深く頷いていました。

HP用_ジェンダーギャップ.png

開催案内

①みなさんはどんな時にジェンダーギャップ(男女の違いで生じる格差)を感じますか?たくさんあげてみましょう。

②みなさんの国で、特に問題となっていることはなんでしょうか?

③ジェンダーギャップを解消するために、身近にできることは何でしょうか?

事前準備

内容の①~③について発表できるように、自分の考えをまとめておいてください(パワーポイントがあると説明しやすいかも)

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