「自分史年表(過去、未来)をつくろう」を実施しました。自分史年表とは、過去(自分がこれまでどのような経験をしてきたのか)と未来(将来やってみたいこと)を年表形式で一覧にまとめたものです。
まず、アイスブレイクでは、子どもの頃に遊んだおもちゃや夢中になったことを共有しました。その後、一人ずつ自分の年表を発表し、それに対して他の学生がコメントする形式で行われました。過去の楽しかったこと、辛かったこと、未来の予定(大学院進学、就職、引退後)を共有しました。
年表のフォーマットでは100歳まで用意していましたが、そこまで考えるのはなかなか難しかったようです。
最後の感想では、「夢を夢で終わらせるのではなく、その実現に向けて頑張っていきたい」、「あらためて自分を見つめなおし、将来を考えるよいきっかけとなった」等の声がきかれました。
過去を振り返り、未来を創るための自分史年表をつくります。
自分がこれまでどのような経験をしてきたのか、そして何を考え、何を頑張ってきたのかを、年表にしてみましょう。今までの人生の中で学んだこと、感じたことを振り返ることで、自分の長所・短所、そして何が好きで、何に向いているのかが明らかになってきます。また、将来の予定を100歳まで考えます。人生をデザインしてみませんか?
申し込みいただいた方には、フォーマットをお送りします。そちらに記入して、当日発表してください。
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