毎月1回の頻度で開催している日越日本語交流会も12回目を迎え、今回は、「夏休みの思い出」をテーマに話しをしました。
日本の学生からは、江の島などへ旅行に出かけたこと、落語の鑑賞に行ったこと、三崎マグロを堪能したこと等が紹介されました。ベトナムではあまり生食の文化がないとのことで、マグロのお刺身のことなど、興味深く聞いている様子でした。
ベトナムの学生からは、ちょうどこの夏で日本への留学を終え、日本滞在の最終期間であったという学生から、最後の思い出としてディズニーランドにいったことなどが紹介され、そのほか、ボランティアで英語を教えたこと、ベトナムの大学で必修となっている軍事訓練・教練を経験したことなどが話されました。
皆それぞれで充実した夏休みを過ごした様子であり、国による文化・習慣の違いなども共有され、楽しくトークが行われました。
月に一度の定期開催イベントです。初めての方も大歓迎。ベトナムの大学の学生と日本語で楽しく会話しましょう。
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