今回は、「日本の高校の国語の授業を体験してみよう編」と題し、高校の授業の定番である『徒然草』や『源氏物語』の冒頭部分の紹介と簡単な解説を行います。古語(歴史的仮名遣い)なので少し読解の難易度は高いですが、平安時代の雰囲気やものの感じ方を追体験し、現代の日本語との違いを発見することが目的なので、気軽に参加することができます。その他にも日本の有名な文学作品や歴史書に関するクイズなども行います。日本語の語彙や文法の知識を増やし楽しく日本語に触れていきましょう!
進行は日本語で行いますので、できるだけ日本語で話すようチャレンジしましょう
日本語レベル(JLPT N5,N4)程度の学生対象となります。日本人学生の参加も可能です。
欠席される場合は必ずご連絡いただきますようお願いいたします。